女子プロレス「スターダム」の鹿島沙希(32)が、ボジラ戦への胸中を明かした。
これまで大怪獣ボジラからの対戦要求を断り続けてきた鹿島だったが、玖麗さやかに促された&ボジラの英語を理解できなかったことにより、一騎打ちを承諾。ついに11月3日の大田区総合体育館大会でボジラとのシングルマッチが決定してしまった。
1日の千葉大会で行われた前哨戦で鹿島は同じゴッズアイの妃南&壮麗亜美&レディ・C&稲葉ともかと組み、「Mi Vida Loca(ミ・ヴィダ・ロカ=MVL)」の鈴季すず、ボジラ、山下りな、青木いつ希、鉄アキラ組と激突。試合では場外でボジラにスリーパーホールドで絞め上げられて窒息しかけた鹿島だったが、仲間の妃南がアキラを変型ジャックハマーで仕留めて3カウントを奪った。
試合後には鹿島がゴッズアイの仲間を盾にし「11・3、ゴッズアイ・オールメンバー・キル・ユー」とボジラに宣戦布告し、足早にリングを去っていった。ボジラから逃げ惑う鹿島の取材に奇跡的に成功すると「毎日、朝が来るのが本当に怖い…。あとなんかポスターに『鹿島が挑む』みたいに書かれてたけど、全然挑みたくないし、もうこれは玖麗と会社にハメられたと思ってます…。こんなひどい目にあうのは全部、玖麗のせい」と恨み節を語りつつ「だから意気込みなんてあるわけない。今から逃げられないか考えてるし、沙希が意気込むよりも、見てる人がちゃんと意気込んだ方がいい」とファンに警告した。
ボジラは身長183センチで体重91キロ。6月にスターダムに参戦し始めると、選手たちを恐怖に陥れてきた。身長163センチ、体重45キロでプロレス界イチの〝省エネレスラー〟である鹿島が太刀打ちできる相手なわけがないと自ら主張する。
「あの時会場にいた、みんなの『イエス』コールで決まったわけだから、お前らの責任でもある。だから、みんなでブシロードの本社前で試合中止のデモとか起こしてくれないかな…。え、自分は? もちろん行かないですよ。みんなに勝手にやってもらう」と言い出したかと思えば「それか試合前日にボジラの歓迎会とかを会社で開いてもらって、死ぬほどお酒を飲ませて当日二日酔いみたいなふうにしてもらえないかな…。もちろん自分は参加しないですよ?」と相変わらずの他力本願っぷりを発揮した。
最後には「あ、あとどうしても1人連れてきたい人がいて…あのボジラVS鹿島のサンプルTシャツをつくったヤツを、リングに連れて行きたい。そいつを最悪リングに上げて、代わりに戦わせることも検討している。ただ、一般人だからちょっと犯罪になりかねないので要検討ですかね…」とま、さかの策を練っていた。
鹿島が生きてリングを降りることを切に願うばかりだ…。













