元巨人監督で野球評論家の堀内恒夫氏(77)が31日、自身のブログを更新。ソフトバンクが阪神を4勝1敗で下して5年ぶり日本一に輝いた日本シリーズを総括した。
堀内氏は「福岡ソフトバンクホークス日本一おめでとう!」とたたえるとカギとなった試合を「第2戦」と断じた。
どういうことなのか。「短期決戦、特に日本シリーズはがっぷり四つで戦うのが鉄則だ。奇をてらったことをしてはいけない。するとやられる。流れが変わる」と、2か月半ぶり実戦の阪神デュプランティエ先発に首をひねった。
さらに堀内氏は「順当にいけば俺は才木だと思った。投げられない理由があったのかもしれない。そうだとしても阪神はピッチャーに困っていないんだから他に投げられる良い先発がいただろうに」と自身の見解を示した。
結果を見れば第2戦で山川を筆頭に鷹打線に火がつき、そのまま4連勝につながった。それでも堀内氏は「これだけは言っておきたい。ソフトバンクの日本一が決まった後、阪神の選手の『力の差を感じた』というコメントが目にとまった」とつづると「差なんてないさ。互角の戦いでしたよ」とキッパリ。セ・リーグを代表して戦った虎ナインをねぎらった。
最後は「ソフトバンクもタイガースもいい試合をありがとう! そしてお疲れさまでした!」と熱戦を繰り広げた選手たちに感謝の言葉を送った。











