ソフトバンクは30日の「SMBC 日本シリーズ 2025」第5戦(甲子園)で延長戦の末に、阪神を3―2で下し、5年ぶり12度目となる日本一を達成した。
シリーズ全試合に1番で出場した柳田悠岐外野手(37)は打率4割5分5厘と大暴れ。この日の2点ビハインドの8回には相手の救援エース・石井から値千金の同点2ランを放った。「いい投手なので、なかなか連打は厳しいと思って。長打が打てたらいいなって気持ちで打席に入りましたけど、うまくいきすぎました」と狙いを振り返った。
柳田にとっては7度目の日本一。背番号9が口にしたのは指揮官への思いだった。「小久保監督になって何も貢献できてなかったので。小久保さんを日本一にできたっていうのがうれしいです」。直近の2年間はケガの影響もあり、シーズンはフルで戦うことができず。今季の出場は20試合にとどまった。責任感が強い柳田だからこそ、指揮官を胴上げできた喜びが表れた言葉だった。












