カブスが鈴木誠也外野手(31)の一発で破竹の10連勝だ。8日(日本時間9日)の敵地レンジャーズ戦に「5番・右翼」で出場した鈴木は1点リードの4回、無死一塁からロッカーの152キロのシンカーを左中間に高々と運ぶ3試合ぶりの7号2ラン。打球速度177・3キロ、飛距離128メートル、角度33度の豪快なアーチを描いた。

 勢いをつけたカブスは6回にPCAの適時二塁打、7回には二死満塁からブッシュの走者一掃の適時二塁打でリードを広げた。最後はカブスファンが総立ちとなる中でロバーツが締め、7―1と快勝。カブスの10連勝は4月に続いて2度目の快挙となり、貯金を15とした。

「MLB公式」によると、カブスが1シーズンに10連勝以上を2度達成したのは1935年以来のことで、今回で91年ぶりの7度目という。鈴木は3打数1安打、2打点、2四球の内容で打率3割4厘と好調を維持している。