チームに激震が走った。巨人の桑田真澄二軍監督(57)が今季限りで退団することが28日に分かった。

 桑田氏は2021年1月に原監督(当時)からの招へいを受けて一軍投手チーフコーチ補佐として現場復帰。翌22年には投手チーフに昇格した。23年にファーム総監督に配置転換されると、長期的なファームの改革に着手。

 24年から二軍監督となると、就任2年目の今季はイースタン・リーグで80勝44敗2分けで2位・西武に8ゲームの大差をつけ、2年ぶり29度目の優勝を果たした。ナインから胴上げされ3度、宙に舞うと「内容の濃い3度の胴上げをしてもらいました。嬉しかったです」と笑顔を見せた。

イースタンVで胴上げされる桑田真澄
イースタンVで胴上げされる桑田真澄

 4日に宮崎で行われたファーム日本選手権では西の覇者・中日に敗れ日本一達成こそならなかったが、23年から構想し続けたファーム新体制で結果を残した。