ソフトバンクナインはは27日に大阪入りした。敵地・甲子園でナイター練習を行い、フリー打撃や守備練習で汗を流した。

 本拠地とは異なる土のグラウンド。加えて日によっては強い浜風が吹くなど確認事項は多い。柳田が「日頃、プレーしていない球場なので」と語れば、山川も「土のグラウンドですし、風とかある。せっかく暗い時間にやるので」と打球の見え方を確認するなど、守備練習を入念に行った。

 第2戦を終えて阪神との通算成績は1勝1敗。敵地での3連戦がシリーズの展開を大きく左右するだけに、隙のない野球が求められる。

自らもグラウンドで汗を流したソフトバンク・小久保監督
自らもグラウンドで汗を流したソフトバンク・小久保監督

 また、コンディション不良で第1戦から欠場が続いていた中村晃外野手(35)について、小久保監督は「晃は日本シリーズは無理。また来年です」と今後の試合も欠場することを明かした。

 今季は40試合で4番に座るなど116試合に出場し、勝負強い打撃を発揮してきた鷹の打撃職人。チームにとっては痛手だが、今年の鷹の特徴である変幻自在な野球でカバーしていきたいところだ。