ソフトバンクは20日の「2025 パーソル クライマックスシリーズ パ」ファイナルステージ第6戦(みずほペイペイ)で日本ハムに2―1で勝利し、日本シリーズ進出を決めた。
アドバンテージ1勝を含む通算成績は4勝3敗。日本ハムの驚異的な勢いに屈しそうになりながらも、2年連続で日本シリーズへの切符をつかみ取った。試合後、王貞治球団会長(85)は「うれしいし、興奮しました。日本シリーズにつながる勝利だったから…本当にいい戦いができました」と笑顔を見せた。
王会長が自ら名前を出したのは鷹の正捕手だった。「海野のリードをほめてやりたいね。彼は今年からメインで守るようになってから本当に成長しましたよ。本当に見事なリードでしたね」と今季正捕手の座をつかんだ海野隆司捕手(28)を絶賛した。その一方で、「常時(試合に)出るんだから僕は打撃の方をもっと打ってほしいって気持ちがあった。そこのところはまだ道半ばなんでね。また来年以降、アドバイスできたらと思っています」とさらなるレベルアップへも期待をかけた。
25日から阪神との日本シリーズが待ち受ける。王会長は「阪神も強いからね。日本ハムも苦労したけど、(日本)シリーズもかなりしんどい戦いになる思います。そこでうちの持ち味を出せれば」と昨年逃した日本一を見据えた。












