ソフトバンクは17日に「2025 パーソル クライマックスシリーズ パ・ファイナルステージ」第3戦(みずほペイペイ)で、日本ハムに0―6と零封負け。アドバンテージを含めたシリーズ成績は3勝1敗となり、日本シリーズ進出の決定は第4戦以降に持ち越された。
鷹打線は日本ハムのエース・伊藤大海投手(28)の前に沈黙。直球とスライダーを織り交ぜた多彩な投球に翻弄され、8回を11三振とバットが空回りして無得点に抑えられた。初回に柳田の右前打で一死二塁の先制機をつくったが、後続が倒れて無得点。4回に一死から柳町のフェンス直撃二塁打も実らなかった。
小久保裕紀監督(53)は伊藤について「こんな大舞台ですごいピッチングをされたね」と脱帽。これで3試合連続で相手先発から得点を奪えなかったことにも「それぐらい向こうの投手がいいということでしょう」と唇をかんだ。
さらに、つながらない自軍の打線について「どうやったらつながるかをしっかり考えます」と語り、打線の立て直しを誓った。
先発の上沢は古巣相手に126球を投げ、6回2/3で7安打6失点(自責5)。「何とか粘り強く投げなければと思いましたが、最後にあのような形でマウンドを降りることになってしまい悔しい」と無念の表情を見せた。
それでも3勝1敗と依然として優位は保っているホークス。18日の第4戦で仕切り直し、日本シリーズ進出を狙う。












