ドジャースの山本由伸投手(27)は14日(日本時間15日)に敵地ミルウォーキーでのブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS=7回戦制)に先発し、9回を1被弾を含む3安打1失点、7三振1四球で完投し、勝利投手になった。メジャー移籍後初完投で、ポストシーズン(PS)通算4勝目。PSでの完投は日本選手初で、メジャーでは2017年のア・リーグ優勝決定シリーズ第2戦のジャスティン・バーランダー(アストロズ)以来、8年ぶりだ。チームは5―1で逆転勝ちして2連勝。2年連続ワールドシリーズ進出にあと2勝とした。山本の試合後の一問一答は以下の通り。
――インサイド攻めが多かった
「マーク(プライヤー)コーチとかウィル(アイアトン)の意見とか、いろんな意見を出しながら組み立てをしました」
――プレーオフでの完投は8年ぶり
「8年ぶりっていうのはついさっきまで知らなかったんですけど、とにかく1イニングずつ集中してテンポよく投げれたので、なんとか最後まで試合を締めくくることができてよかったと思います」
――初回に先頭打者本塁打を打たれた
「ほんとに1人目のバッターだったんで、すごく悔しかったですけど、とにかく切り替えて次のバッターに向かって投げていきました」
――ロバーツ監督からの信頼
「信頼してもらえるとか、任せてもらえるっていうのは、すごく選手としてうれしいことだなと思いますし、ますます頑張りたいなと思いますし、今日はそう言って、信頼してくれて、それに結果でしっかり返せたのが良かったと思います」
――マンシーが、次の高いレベルに行けると
「今日の試合でもやっぱり自分の成長はすごく感じましたし、初回だったり反省するところはまたありましたけど、今日の試合を、こういった大切な試合を勝っていくことで、自分の成長につながればいいなとも思います」
――T・ヘルナンデスの2回の同点弾の影響
「初回に打たれたのをすぐ取り返してもらって同点になったので、とにかく集中して投げる、投げないとなと、はい、思いましたし、その後リードしてもらって、とにかくその点差を守ることに集中して投げました」
――今日、相手がボールを振った確率が40%
「そうですね、今日はいろいろなボールを使っていけたので、立ち上がり投げてみて、すごく積極的にきてるのはすごく感じたので、そこで有効なボールをいいところに投げていけたので、そういったところがつながったかなと思います」
――投げ終わった瞬間
「試合を最後まで終わらせられたので、そこへの達成感と言いますか、そういった気持ちがすごくはい、ありました」
――初回の先頭打者弾打たれた気持ちの切り替えと9回の心境
「初回はとにかくまだ一人目だったので、ソロホームランでしたし、そんなにメンタルに来ることなく切り替えて投げることができたのと、9回上がるって決めた時は感覚もすごい良かったので、とにかく自信持って投げようと思いました」
――完投した感覚
「ゲームセットの瞬間をマウンド上で迎えるというのはこっちに来て初めてだったので、すごく達成感を感じましたし、とにかくチームの勝ちに貢献できたので、それが一番うれしかったです」
――先発投手が全員好調だ
「みんなすごくいいピッチングをしてるので、そのリズムに乗ったり、昨日もスネルがすごくいいピッチングしてたので、自分もなんかこういけるぞっていう気持ちになりましたし、すごい結果以上にいい効果と言いますか、なんかそういったのを感じてます」
――今年はピッチングが楽しいか
「うまくいった時はやっぱり楽しく感じますし、打たれたら悔しいですし。そんな感じですね」
――5回に監督がマウンドに行きかけたが
「初球スプリットのサインだったんですけど、あんまりこう、初球振ってくると思わなかったんで、ゾーンにゆっくり、ゆっくりっていうか、ちょっとスピードを落としたスプリットを投げたかったんですけど、結果うまくいかず、違和感を感じて。ただ、体調を心配されたというか。そういった感じで問題は全くないですけど」












