超日本プロレス14日の東京・新宿大会で、新日本プロレスのミスターこと永田裕志(57)が〝バカサバイバー〟こと青木真也(42)との初遭遇を乗り越えるも、新たな難題に頭を抱えた。
前大会でのバラモン兄弟との共闘から一転、今度は青木と初の一騎打ち。序盤から緊張感のある展開となった。青木のグラウンドテクニックに翻ろうされつつも老かいな技術で致命傷を避け続けると、終盤には岩石落としでぶん投げてダメージを与えることに成功。腕固めに捕獲してもん絶させたが、30分では決着に至らず時間切れ引き分けとなった。
白星こそ逃したものの、難敵と白熱の攻防で観客を沸かせた永田は「青木選手は格闘技でめちゃくちゃ強いのは知ってますけど、めちゃくちゃプロレスのグラウンド技もうまいですね。プロレスと格闘技で違う、細かい技術を知っていてすごい強いなと思いました」と舌を巻く。中盤、ヒザ十字固めや足4の字固めで追い込まれる場面もあっただけに「途中、足が折れるかと思いました。なんとか気持ちが残ってたから、ギブアップせずに済みましたね。強いです。もっと早くプロレスをやればよかったなとも思いますね」と振り返った。
さらに試合後は、DDT11月3日の東京・両国国技館大会で戦線に復帰する高木三四郎から再びの〝ムチャぶり〟だ。次回12月29日の東京・新宿フェイス大会で黒潮TOKYOジャパン、阿部史典と組んで高木三四郎、葛西純、一般人・澤宗紀と対戦することが決まった。これに永田は「しかし、この超日本プロレスというのは毎回無理難題押し付けてきますね…」と苦笑いだ。
それでも「貧乏暇なし。全力で頑張ります」。超日本のエースは次回も躍動しそうだ。












