ブルワーズの〝アンダードッグ〟作戦にはだまされない? 地区シリーズでカブスを倒し、13日(日本時間14日)からドジャースとリーグ優勝決定シリーズに臨むブルワーズのマーフィー監督は決戦を控えて「ベッツはまるで(NBAの)ステフィン・カリーがプレーしているようだ」「フリーマンは球界で最も好きな選手」「我々はアベレージ・ジョーズ(平凡なチーム)」「ドジャースは強豪だ。言うまでもないだろう?」「我々は決して自信過剰ではない」と謙そんの言葉を会見で並べた。
米データサイト「ファングラフ」によるとブルワーズの勝利確率は29・1%で残り4チームの中で最も低いが、シーズン97勝を上げて中地区優勝を果たし、地区シリーズでカブスを圧倒。ドジャースにも6戦全勝の成績を残している。そのため地元メディア「ミルウォーキー・ジャーナル・センチネル」は「プレッシャーを受けないアンダードッグ(かませ犬)としての地位を確立させようとしている。大抵の場合は見せかけに過ぎない。ブルワーズが真のアンダードッグなのかを見極めるのは難しくない」とした。
初戦に先発のスネルも「僕は普通のジョーズに騙されるつもりはない。彼らは違う。ナ・リーグで最高の成績を収めている素晴らしいチームだ」と「MLB公式」などに語っている。不気味に謙そんする敵将と気を引き締める王者。戦前の駆け引きがどう試合に影響するか。












