カブスは11日(日本時間12日)、敵地ミルウォーキーでブルワーズとのナ・リーグ地区シリーズ第5戦に臨んだが、1―3で落とし2勝3敗で敗退した。
「4番・右翼」で出場した鈴木誠也外野手(31)が0―1の2回、相手先発の〝怪物新人〟ミジオロウスキーが外角低めに投じた101・4マイル(約163・2キロ)の剛球を完璧に捉え、右中間へ同点ソロ。だが、打線はその後、ゼロ行進で終戦となった。
鈴木の前後に入った「3番・DH」のカイル・タッカー外野手(28)と「5番・左翼」のイアン・ハップ外野手(31)はそろって4打数無安打2三振と大ブレーキ。タッカーはポストシーズン(PS)8試合で長打が9日(同10日)の同シリーズ第4戦で放ったソロ1本のみで打点は1、一方のハップもPSの打率が1割と主軸の働きができなかった。
米メディア「クラッチ・ポインツ」は「カブスファンは落胆」と題した記事を掲載し、2人に対する怒りの声をSNSからピックアップ。タッカーは今オフのFA市場の目玉とされるが「この敗戦の唯一の救いはフロントオフィスの決断が容易になったことだ。タッカーとハップも放出しろ。先発投手と強力な打者2、3人を獲得しろ」「カイル・タッカーはもういない。彼はこのロースターで最悪の選手の一人だ。何のために5億ドルも払うんだ」と失望のコメントを取り上げた。
一方、ハップは2023年にカブスと26年シーズンまでの契約延長を結んでいるが「ハップを月へ送り込め。今がその時だ」と、こちらもバッサリ。敗戦ショックは大きいようだ。












