ドジャース・大谷翔平投手(30)が27日(日本時間28日)のガーディアンズ戦で放った衝撃の20号に米メディアも騒然となった。
2点リードの4回二死一塁で迎えたこの日の第2打席。大谷は相手先発右腕、タナー・バイビー投手(26)が投じた外角へのカットボールを長い滞空時間を経て反対方向の左翼席に放り込んだ。高さ5・8メートルを誇るフェンスもお構いなしで今季メジャー最速で節目に到達した。
打たれた側はたまったものではない。外角のボールゾーンから曲げた球を引っかけるわけでもなく、逆らわずにはじき返され、おまけにスタンドインだ。大谷がダイヤモンドを一周する間、バイビーはマウンドで現実を受け入れられない様子でぼう然と立ち尽くし、何事かをつぶやいた。
ショックは誰の目にも明らか。左翼方向を見やったバイビーは何事かをつぶやいたが、複数の米メディアが唇の動きからすぐさま発した言葉を読み解いた。老舗誌「スポーツイラストレイテッド」は「バイビーが『What the f―――?(いったい、何なんだ?)』と口走る姿が見られた」と断定。「ラリー・ブラウン・スポーツ」も同様の見解で「バイビーが最高のリアクションを見せた。完全にショックに打ちのめされ、打たれたことが信じられないといった様子だ」と伝えた。
お手上げの状態で思わずマウンドで放送禁止用語を口にしてしまうのも無理はないかもしれない。何はともあれ、大谷は3戦連発で5年連続の20本塁打マーク。快進撃はまだまだ止まりそうもない。












