ブルワーズのパット・マーフィー監督(66)が12日(日本時間13日)、本拠地ミルウォーキーで翌13日(同14日)に始まるナ・リーグ優勝決定シリーズの前日会見で敵の新守護神・佐々木朗希投手(23)をほめ殺す作戦に打って出た。
「スプリットで100マイル(約161キロ)投げている選手? そんなの不公平だ」という指揮官は「リーグに嘆願して、何らかの理由で出場停止処分を受けさせられるかどうか検討するつもりだ」と泣きを入れた。
もちろん、マーフィー監督流のジョークだが、ポストシーズンでは5回1/3を投げて、わずか1安打無四球無失点の2セーブと完ぺきな投球を披露している佐々木を警戒していることは明白だ。
一方、カブスとの地区区シリーズで2試合救援登板した自軍の〝怪物新人〟ジェイコブ・ミジオロウスキー投手の起用法については「本当にわからない。それはまだ具体的ではない。彼が先発する可能性はある」と報道陣をけむに巻くなど、昨季ナ・リーグ最優秀監督に輝いた名将の駆け引きが始まった。












