今オフのMLB挑戦を明言しているヤクルトの村上宗隆内野手(25)の特集記事をMLB公式サイトが掲載している。村上をめぐってはドジャース、ヤンキース、メッツ、レッドソックス、ジャイアンツ、フィリーズ、エンゼルス、ホワイトソックス、マリナーズなどが調査を続け、オフの争奪戦が必至の状況だ。
そんな中で同メディアは「メッツはアロンソを失う可能性に直面しているためスターンズが8月に日本を訪れ、村上のサヨナラホームランを視察した。ドジャースは三塁手のマンシーを放出する可能性があり、マリナーズは一塁手のネイラーと三塁手のスアレスをFAで失う可能性がある」と分析している。
続けて「フィリーズはシュワバーの代わりに村上を指名打者にするか、ハーパーを外野に戻して一塁を空けるか、あるいは三塁手のボームをトレードに出すかもしれない。レッドソックスは一塁で起用するか、あるいは三塁のブレグマンがオプトアウトすれば空きができる。ジャイアンツは三塁にチャップマン、DHにデパーズがいるので一塁だ」と村上のポジションを予想している。
長打力は申し分ないとはいえ、三振率を懸念しており「ここ3年で大幅に上昇している。最初の2シーズンは打席の30%以上で三振し、2020年から22年は下げたが、ここ3シーズンは再び上昇しており、24年は610打席で180三振だった。四球率も22年は19・3%だったが、昨年は14・3%に低下した」と課題も並べたうえで「三振と四球の数がいくつかのチームを怖がらせるかもしれない。パワーは十分だが、スイングに多くの欠陥があるようだ」とア・リーグ幹部の声を伝えている。












