7日に右の股関節を痛めて治療をした巨人のリチャード内野手(26)が9日、全体練習に姿を現した。

 リチャードは6日に行われたSUBARUとの練習試合(東京ドーム)に「5番・一塁」で先発出場し、初回に先制2点適時打を放つなど4打数2安打2打点をマーク。クライマックスシリーズ(CS)に向けて好調をアピールしていた。だが翌7日、右の股関節に痛みを訴えて欠場。治療を行った。

 この日は打撃練習で快音を響かせるなど、いつもと変わらぬ様子を見せていた。練習後に阿部監督はリチャードについて「なんか(岡本)和真をおんぶしたら治ったって。…っていう情報が降りてきたんで」と笑みを浮かべながら説明した。

 一方、背番号52はこれを受けて「全部言いますね(笑い)」と指揮官の暴露に驚きつつも、「大丈夫です」とプレーにはなんら問題がないという。

 岡本の体重は球団公式プロフィールを見ると「100キロ」と掲載されている。リチャードはこの巨体を背負い〝おんぶ治療〟を成功させたようだ。