西武は6日、レアンドロ・セデーニョ内野手(27)、エマニュエル・ラミレス投手(31)、J・D・デービス内野手(32)の外国人3選手が帰国したと発表した。

 来日3年目で主砲候補として獲得したセデーニョは、今季74試合に出場し7本塁打、26打点、打率2割2分8厘とその期待に応えることはできなかった。

 セデーニョは「すごくタフなシーズンで、これまでの野球人生の中で一番苦しかったです。チームから期待してもらっていたにもかかわらず、応えられなかったことが苦しいですし、ファンの皆さんにも申し訳なく思っています。ただ、そんな中でも毎日、自分の持てる限りの力を出し切ることができたのは良かったと思っています。ライオンズファンはみんな素晴らしくて、シーズンを通して応援してくれたことに感謝します」とコメントを出した。

 途中離脱もありながら27試合で1勝7ホールド、防御率1・01の数字を残したラミレスは「けがで一軍から離れた時期もありましたが、全体的に良いシーズンでした。日本の野球を学んで、どう対応していくかが課題でしたが、どれも全力を尽くして取り組めたと思います。日本に来て一番驚いたのはファンの皆さんの熱量と言ってもいいほど、エネルギーがすごいと感じました。毎試合球場に来て応援してくれたことが自分の力になりました。ありがとうございました」。

 7月に加入し36試合で打率2割4厘、3本塁打、9打点のデービスは「シーズン途中の入団で難しいことが多かったけれど、それと同時に楽しかったこともありました。(途中入団ということもあって)個人的な目標や数字は意識していませんでしたが、日本の野球や文化を知って、新しい経験ができたことは楽しかったです。ライオンズは、これからどんどん強くなっていくと思っています。応援ありがとうございました」とコメントを残した。