ロッテは7日、石川歩投手(37)と荻野貴司外野手(39)が今季限りで退団すると発表した。
石川歩は2013年のドラフト1位で入団し、1年目から3年連続で2桁勝利を記録。3度の開幕投手を務めたが、23年に右肩を手術し、育成契約も経験した。24年6月に支配下に復帰したものの、今季は一軍での登板機会はなかった。球団によると、石川歩と荻野にコーチ就任を打診するなど話し合いの場を設け、誠意を尽くしてきたが、本人たちの現役続行にかける意思が固く退団することになったという。
2人は球団を通じて感謝の言葉とともに「これからもマウンドで投げていきたいと思いますので、引き続き、見守ってください」(石川歩)、「今後のことはまだわかりませんが、またグラウンドで元気にプレーをしている姿を皆さまにお見せできることを願っています」(荻野)と今後に向けた意気込みを示した。
今季のチームは56勝84敗3分けで、5位・西武にも7ゲーム差をつけられて単独最下位に沈んだ。5日に行われた今季最終戦(ZOZOマリン)では、3シーズンにわたって指揮を執ってきた吉井監督が涙をこらえながら謝罪と辞任を表明。球団はサブロー一軍ヘッドコーチの新監督就任を発表した。
そして6日には金子一軍チーフ守備走塁コーチ、大家二軍チーフ投手コーチが契約満了に伴う退団、国吉、西村、二木、岩下、大下、金田、育成の永島田の7選手の戦力外を発表。この日は新たに育成の田中楓と来季契約を結ばないことを通知し、戦力外は2日間で8人に上った。












