西武は1日、平井克典投手(33)、水上由伸投手(27)、大曲錬投手(27)、井上広輝投手(24)、古賀輝希内野手(25)、渡部健人内野手(26)、野村和輝内野手(22)、川野涼太内野手(24)、松原聖弥外野手(30)、モンテル外野手(25)、奥村光一外野手(25)の11選手に来季の契約を結ばないことを通告したと発表した。
平井は「今年は本当に苦しい1年でした。悔しい気持ちもありますし、何度も心が折れそうになりましたがチームの皆さんに支えられて乗り切ることができました。親身になって話を聞いてくれたり気合いを入れてもらうこともあって、家に帰れば家族の顔をみて、まだ頑張らなきゃと自分を奮い立たせてきました。これまでの9年間、いろいろあったなぁと感じていますが2018年、2019年のリーグ連覇が一番印象に残っていますし、貴重な経験をさせてもらいました。今後については未定です」とした。
平井は2016年のドラフト5位でパ・リーグ連覇を達成した19年には球団OBで「鉄人」の異名を持つ稲尾和久のシーズン78試合登板を更新するリーグ記録の81試合登板を記録。5勝36ホールド、防御率3・50でチームの連覇に貢献した。
水上は「今年はファームでの成績は良かったので、なんとか一軍に上がりたいと思っていました。2023年からは思うような球が投げられなくて、試行錯誤をするうちに時間だけが過ぎてしまいました。そんななかでも誰かが見てくれていると自分に言い聞かせてきましたが出力を上げられなかったところは悔やまれます。ドラフトで指名いただいたことに感謝していますし、ライオンズでタイトルを獲得できたことは幸せです。今後については未定です」。2022年には60試合に登板し31ホールド、防御率1・77で新人王に輝いていた。
2020年のドラフト1位・渡部健は「ドラフト1位で指名いただいて入団したのに、良い結果を出すことができず悔しいです。昨年までの結果を踏まえて、今季は背番号も大きくなったので、より一層やらなきゃいけないという気持ちでシーズンインしたのですが、すべてにおいてやりきれませんでした。2023年のケガから、掴みきれない状態が続いてしまっていて、今年の終盤にやっと良い手応えを掴めていたので、もっと早く気づきたかったです。今後については未定です」とコメント。背番号を66に変更した今季は一軍出場はなく、イースタン・リーグに54試合に出場し、打率2割1厘、4本塁打、23打点だった。












