巨人・阿部慎之助監督(46)が5日、前日4日に右ヒザ痛治療専念のため米国に帰国したフォスター・グリフィン投手(30)について言及した。

 グリフィンは9月27日のDeNA戦(横浜)で2回を投げ、桑原からの本塁打を含む4安打4失点。翌日28日には今季4度目の出場登録抹消となった。阿部監督は「最初はいけるなと思ったの。だけど、やっぱり投げて球数が増えていくたびにちょっと痛みが出てきちゃったと」と治療専念に至った経緯を説明した。

 今季は左ヒジや右ヒザのコンディション不良が重なり、昨季から6試合減の14試合に登板も、防御率は先発陣トップの1・62をマーク。安定した成績を維持するグリフィンの離脱はチームとしても大きな痛手だ。それだけに指揮官は「(グリフィン離脱は)痛いね」とポツリ。続けて「今ごろ飛行機を降りたぐらいじゃない?」と長旅を終えた左腕に思いを馳せた。