新日本プロレス4日の神奈川・平塚大会で、棚橋弘至(48)がNJPW WORLD認定TV王者のエル・ファンタズモ(38)との王座戦へ向け進化を予告した。
棚橋は13日両国大会でファンタズモの持つTV王座に挑戦する。この日の大会では嘉藤匠馬と組ん、でファンタズモ&邪道とタッグマッチで激突した。
ファンタズモにフライングフォアアームを決めた棚橋は、ボディーブローとエルボーを連打。サンセットフリップで体重を浴びせていく。スリングブレイドを回避されると、丸め技の応酬からライオンサルトを浴びてしまった。それでも1対2の戦況を切り抜けてファンタズモにドラゴンスクリューを発射するなど、軽快な動きで好調をアピールした。
来年1月4日東京ドームで引退を控えている棚橋は今年「ファイナルロード」と銘打ち所属選手たちとシングルマッチを敢行してきた。キャリア最後となる両国国技館での試合は、TV王座もかかった大一番となる。
「次の対戦相手はファンタズモ…俺にないものをいっぱい持ってて、うらやましく思うよ。でも、俺は最後の最後まで進化を止めないから。彼からこの前哨戦でいろいろなものを吸収して、両国では棚橋の華麗な空中殺法が見られるかもしれないから。ファンタズモ、覚悟しておけよ」と、キャリア最終盤でのタイトル奪取に自信をのぞかせていた。












