巨人の2年目左腕・森田駿哉投手(28)が18日のヤクルト戦に先発。自己最短となる3回6安打4失点で降板し、今季4勝目を逃した。

 森田は初回の先頭打者・並木にフェンス直撃の三塁打を許すと、内山の適時二塁打で先制点を献上。2回も先頭の山田に投じた高め直球を左翼スタンドに運ばれた。2点ビハインドの3回は四球と安打で二死一、二塁から自らの暴投で二走・村上に生還を許し、なおも二死三塁から中村悠の中前適時打で4点目を失った。

 8月6日の同戦(東京ドーム)で先発ローテ入りし、わずか3回でマウンドを降りた森田。「全体的にうまくいかないことが多かった。そこが全てかなと思います」と悔しさをにじませた。

 杉内俊哉投手チーフコーチ(44)は「攻撃陣に流れをもってこれなかったですね」と森田の投球を振り返り、次回の先発起用については「まあ…来週(試合が)ないですからね。そのへんは相談しながら決めます」と語るにとどめた。

 7月31日の中日戦(バンテリン)でプロ初登板から、3勝4敗で黒星先行となった背番号47。苦い経験を糧にリベンジを果たせるのか。