カブスの鈴木誠也外野手(31)が16日(日本時間17日)の敵地パイレーツ戦も出番なく、5試合連続の欠場となった。遠征には帯同しているが、打撃不振に加えて体調不良が続いていると見られる。ここまで打率2割4分4厘、27本塁打、チームトップの91打点をマークしているものの、球宴以降は好調だった前半戦がウソのように失速し、わずか1本塁打、11打点に留まっている。

 すでに米メディア「カリーブクリフ」では5年契約が終わる来季が最終年とも報じられている。そのうえ欠場続きでさらに厳しい目にさらされ、「BVMスポーツ」は「鈴木のシカゴでの時間は終わるのか。カブスはケイシー、アルカンタラといった若手有望株が台頭している中で鈴木の成績低下はトレード候補となる可能性がある。ロースターの枠が限られていること、ベテランの価値を高めたいと考えているカブスは慎重に選択肢を検討している」と伝えている。

 また「スポーティングニュース」も「オフにベテランを放出する可能性があるとみられ、鈴木はカブスにとって最良の選択肢かもしれない」とし、韓国メディア「スターニュース」は「イ・ジョンフより打率が低い(2割6分2厘)。カブスと決別が有力。頻繁なスランプでスーパースターとしての面目消えた」とバッサリだ。カブスはポストシーズンを控えており、鈴木は何とか存在感を発揮してほしいが…。