オリックスの曽谷龍平投手(24)にアクシデントが発生した。14日のソフトバンク戦(京セラ)に先発。2回二死一、二塁で海野の折れたバットが右胸付近を直撃してグラウンドに倒れ込んだ。苦悶の表情を浮かべ、患部を押さえたまま起き上がれず、両軍トレーナー、内野安打を放った海野が心配そうにマウンドに駆けつけた。球場が騒然とする中、担架に運ばれ負傷退場。緊急降板となり、マウンドには2番手・横山が上がり、後続を断った。

 9日の日本ハム―ソフトバンク戦(エスコン)でも近藤の折れたバットが日本ハムベンチを襲い、打球方向を見ていた八木打撃コーチの頭部に直撃するアクシデントがあったばかり。曽谷の胸部直撃にプロ野球ファンからはSNSなどで「無事を祈る」「誰のせいでもない」「軽傷であることを祈ります」といった左腕を案じる声であふれている。