〝変わり者〟も大絶賛だ。ドジャース・大谷翔平投手(31)がエンゼルス時代に同僚だった元選手、アーチー・ブラッドリー氏(33)が最上級の賛辞を贈った。

 ブラッドリー氏は11日(日本時間12日)にMLBネットワークの番組「MLBセントラル」にゲスト出演。投手として活躍した9年間のキャリアを「自分は平均的なキャリアだったけど、平均以上の瞬間と平均以上の仲間に恵まれた野球人生だった。だって大谷、(ブライス・)ハーパー、(マイク・)トラウトと同じロッカーを共有し、彼らのMVPシーズンやプレーオフ争いを一緒に戦ったんだ」と振り返り、大谷との日々にも言及した。

 当時はロッカーが隣同士で大谷にちょっかいを出し、日本のお菓子を分けてもらうような間柄だった。そんな大谷を「地球上で最高の選手だ」と断言。「ベーブ・ルースをディスるつもりはないけど、毎日見ていると分かる。大谷が一番上にいて、その下に皆がいる感じ」と手でジェスチャーしながら、いかに大谷が優れているかを強調した。

エンゼルス在籍時のアーチー・ブラッドリー氏と大谷翔平(ロイター=USA TODAY Sports)
エンゼルス在籍時のアーチー・ブラッドリー氏と大谷翔平(ロイター=USA TODAY Sports)

 ブラッドリー氏は2011年のドラフト1巡目(全体7位)でダイヤモンドバックス入り。「誰よりもエネルギッシュでいること」を誇りにし、先発から中継ぎに転向した後も兄貴肌のムードメーカーとして愛された。18年にはトイレで〝小〟のつもりがうっかり〝大〟を漏らし、汚れたままのパンツで登板。そのエピソードを自ら赤裸々に披露したことで一躍話題となり、モジャモジャに伸ばしたヒゲとともに個性的な選手として知られていた。