女子プロレス「スターダム」の羽南(21)が、アーティスト王座取りに燃えている。
10日の後楽園大会で同王座を戴冠した極悪軍団「H.A.T.E.(ヘイト)」の小波&吏南&フキゲンです★に、同じ「STARS」の飯田沙耶&向後桃とともに挑戦を表明。王者組も受諾し王座戦が決定的になった。羽南は「『STARSをぶっ潰す』って吏南に言われましたけど、それはこっちのセリフ。ヘイトをぶっ潰してやりますよ」と復讐を宣言した。
4月にリーダーだった岩谷麻優がスターダムを退団し、その直後に葉月&コグマがSTARSから脱退。メンバーは6人から半分に減り危機的状況になった。それでも必死にユニットを立て直そうと奮闘してきた羽南は挑戦表明の際「STARSはここまでギリギリだった…」と涙を流した。「泣くつもりはなかったんです。ただ、新生STARSとして3人で自信つけてからアーティストに挑戦表明しに行こうと話してたので、リングの上でベルトを見た時にやっとここまで来れたんだなって思ったら涙が出てきた」と明かした。
8月には新人の姫ゆりあも加入しユニットとして新たなスタートを切った。「大会が終わった後は、みんなで試合を振り返ったり、練習メニューを考えたり、ユニットみんなでプロレスに向き合えるのが今のSTARSの強み。ゆりあのフューチャー戦に向けても4人で集まって練習もして結束力が高まった気がします」と一致団結。「STARSはスターダムのユニットの象徴にならないといけない。ヘイトが何かしたら盛り上がるとかヘイトが中心のスターダムはおかしい。私たちがアーティストのベルトを巻いて正義が輝くプロレスにしていきます」と意気込む羽南が、団体を〝正常化〟させる。












