世界最大のプロレス団体「WWE」のレジェンドで7月に71歳で急死したハルク・ホーガンさんの長男ニック・ホーガン氏が遺産の受取人となるための書類を裁判所に提出し、約500万ドル(約7億4000万円)の資産を残したこと、長女で歌手のブルック・ホーガンが相続人から外れたことが判明したと、米メディア「Usウイークリー」が報じた。
同メディアによると、ホーガンさんの残した資産の中には20万ドル(約2900万円)相当の暗号資産、79万9000ドル(約1億2000万円)相当の私有財産と知的財産、400万ドル(5億9000万円)相当のパブリシティー権などがあるという。
また資産価値1100万ドル(約16億2000万円)のフロリダ州クリアウォーターに隣接する2軒の家を所有していることで知られているが、書類には記載されていなかったため、信託会社か有限責任会社によって保有されている可能性があると指摘した。
その一方、かねてホーガンさんとの確執が伝えられているブルックの名前は〝相続人〟リストになかった。
英紙「サン」は「遺言が公開され、生涯最後の数年間に影を落とした家族との確執が明らかになった」と報道。ホーガンさんは遺言書を作成し2017、21、22年に手直し。最終的には23年7月に訂正した際、健康上の問題を抱えていたホーガンさんは、疎遠となっていたブルックを受取人から外したという。
ホーガンさんにとって前妻の娘となるブルックは金銭トラブルに巻き込まれるのを回避するため、自ら相続を辞退したと説明していた。












