新日本プロレス10日の埼玉・久喜大会で、IWGPジュニアタッグ王者のSHO(36)、DOUKI(33)組が次期挑戦者のロビー・イーグルス(35)、藤田晃生(23)組と不毛な論争を勃発させた。

 極悪軍団「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」に属する王者組は、24日札幌大会でV2戦を控えている。この日の大会では成田蓮&SANADA&高橋裕二郎と組んでロビー&藤田&ザック・セイバーJr.&大岩陵平&ハートリー・ジャクソンと10人タッグマッチで対戦した。

 試合開始前にマイクを握ったSHOは「お前ら47都道府県で一番ダサくて、一番クソしょぼい都道府県どこか知っとるか? 埼玉に決まっとるやろうが! どいつもこいつも田舎者面しやがって。クソしょぼすぎてよ、まさに格が違うんじゃ!」と渾身の埼玉ディスを展開。「それからこの新日本で一番クソしょぼくてダセえチームはどこか知ってるか? それはよ、お前らTMDKじゃコノヤロー!」と敵チームを挑発したが、即座に敵襲を受けて先制を許してしまった。

 試合でも挑戦者組の合体式のドロップキックで場外へと吹き飛ばされると、ムーンサルトアタックの同時発射を浴びて分断されてしまう。最後は裕二郎がザックのセイバードライバーに沈められてしまい敗戦を喫した。

 さらには退場間際に藤田から「おい、メキシコの田舎者(DOUKI)と愛媛の田舎者(SHO)」と呼び止められると「格が違えんだ、このヤロー」と屈辱的なマイクアピールを受けた。DOUKIは「格が違うだと? SHOの言ってることただマネしただけだろ。俺たちはな、申し訳ねえが実績があるんだ。去年1年、俺たち2人で(IWGPジュニアの)シングルのベルト回しただろ? それに対して、お前ら何にもない。格が違うって言いたかっただけだろ」と反論。SHOも「そういうことよ。お前らの言ってる『格が違う』とな、俺らが言ってる『格が違う』はな、まさに格が違うんじゃコノヤロー!」と捨てぜりふを吐いて控室へ消えていった。