米プロバスケットボールNBAレイカーズの八村塁(27)の獲得へ向けて、再建中のジャズが本気モードだ。

 八村は昨季の活躍によって他球団から人気銘柄となり、レイカーズは補強計画におけるトレードの切り札として検討を続けている。そうした中で、米メディア「ダラスフープスジャーナル」は八村の去就について新たな動きを報道。ジャズ、ヒートとの三角トレードが検討されている。

「テリー・ロジアー、八村塁、ゲイブ・ビンセント、ダルトン・コネクトをジャズに送るというNBAトレード案が浮上した」と同メディアは指摘。「ジャズは、ロジアー、八村塁、ビンセント、コネクト、ロサンゼルスから2026年ドラフト1巡目指名権、31年ドラフト1巡目指名権、マイアミから31年ドラフト1巡目指名権を獲得する」とジャズ中心の移籍劇になるとみられる。さらに「レイカーズが獲得…ラウリ・マルカネン、ヒートが獲得…オースティン・リーブスとスビ・ミハイリュク」と指摘した。

「ユタにとって、この契約の目的はかなり明確だ」とした上で「この契約は短期的にはジャズの戦力を弱める」としつつも、昨季西地区でダントツ最下位の15位に沈んだジャズの救世主として八村は期待できると強調。「数か月後、再建中のジャズで八村塁が好調を維持すれば、2月にはさらに高い価値が生まれるかもしれない」と分析している。

 八村争奪戦は水面下で激しさを増してきているようだ。