米プロバスケットボールNBAレイカーズの八村塁(27)が、今季開幕に向けてスタメン落ちの危機に瀕している。
八村は昨季の活躍で評価が急上昇し、他球団から多くの関心を寄せられてトレード候補になっている。もちろんこのまま残留して開幕を迎えることが基本線だが、その場合は厳しい状況が待ち受けていそうだ。
レイカーズ専門米メディア「レイカーズデーリー」は「NBAスカウトは、ドンチッチ、リーブス、八村、ジェームズ、エイトンの先発ラインアップでは、激しい競争の西地区で戦うには『守備力が足りない』と語った」と現状の編成では守備力が問題になるとライバル球団のスカウトが分析していると報じた。
そこでこのスカウトは、八村をスタメンから外すことが必要になると指摘。「J・J(レディック監督)は、ルイではなくマーカス(スマート)を先発させるべきだ」と断言。「先発メンバーには攻撃の要となるディフェンダーが必要だが、ルカ、オースティン、ルイ、レブロン、エイトンを先発に起用したら、そのディフェンダーはいないだろう。私ならルイではなくマーカスを先発させるだろう」と語った。
「ルイはベンチプレーヤーに対しては、オフェンスで間違いなく大活躍するだろう。マーカスはアンソニー・エドワーズ、シェイ(ギルジャス・アレクサンダー)、ステフ(ステフィン・カリー)のような選手たちをガードできるので、ルカ、オースティン、レブロンはガードをする必要がなく、オフェンスに集中できる」とチームの攻守のバランスを考慮すると、八村を外して今季加入したスマートのスタメンが理想的との見解を示した。
八村は残留ならば、ベンチスタートが定位置となってしまうのか。スタメン確約で他球団から引く手あまただけに、今後の去就問題に影響してくるかもしれない。












