西武の7年目・渡辺勇太朗投手(24)が6日のロッテ戦(ベルーナ)で9回を97球を投げて散発2安打、無四球でプロ初の完投、完封勝利を「マダックス」で達成した。初完封勝利をマダックスで達成した投手はライオンズ史上6人目となった。渡辺の好投で4―0と快勝したチームは4連勝で、楽天と入れ替わり7月29日以来の4位に浮上した。
6勝目(8敗)を挙げた渡辺はお立ち台で「球数が少なかったので、疲労感はないです。気持ちいいです」と第一声を挙げた。その上で「試合前に古賀さんとカーブ主体で序盤組み立てようか、という話をしていてそれがうまくハマったので、古賀さんに感謝しています。(6回の初被安打は)変に意識していなかったので、ヒット打たれたのはいつも通りの感じでした(笑い)。9回はもうアドレナリンやばかったですね。気持ちよかったです」と渡辺。
理想的な97球での完封勝利については「初回の(滝沢)夏央の好守で始まってあれで流れに乗れたので、本当に守備の皆さんに感謝しかない。ありがたかったです」と、バックの守りに再敬礼していた。












