バレーボール女子の世界選手権(6日、タイ・バンコク)、準決勝が行われ、世界ランキング4位の日本は同5位のトルコに1―3で敗れた。47年ぶりの決勝進出は逃すも、主将・石川真佑(ノバラ)は7日の3位決定戦で悔しさを晴らす覚悟だ。
今大会の目標は2010年以来、15年ぶりのメダル獲得。準決勝で勝てば表彰台が確定だったが、1―2の第4セットは終盤に逆転を許した。日本も再び追いついて目張りを見せたが、大砲と称される194センチのメリッサ・バルガスらを擁する強力攻撃陣に屈した。石川は「最後は自分たちがリードしていたが、連続失点でひっくり返されてしまった」と肩を落とした。
第1セットは25―16で先取し「スタートの入りは自分たちの課題。サーブでしっかり攻めて相手を崩せたのはよかった」。第2、3セットは大差で落とした中でも「相手の流れになる場面も多かったが、私がしっかり切って流れをつくろうと思って打っていた」と力強いスパイクやサーブでチームを鼓舞。圧倒的な存在感は第4セットの戦いにつながった。
昨夏のパリ五輪後に主将の大役を担い、プレー、行動でチームを引っ張ってきた。7日の3位決定戦でのメダル獲得へ「もちろん悔しいし、勝ちたかったが、まだ明日が残っている。しっかり切り替えて勝って終われるようにしたい」。前哨戦のネーションズリーグは4位。今度こそ笑顔で大会を締めくくることはできるか。












