西武は6日のロッテ戦(ベルーナ)に4―0と完封勝利。4連勝で楽天と入れ替わり4位に浮上した。
先発した渡辺勇太朗投手(24)が9回97球で散発2安打、無四球のプロ入り初完投、初完封、しかも「マダックス」を達成し6勝目(8敗)を挙げた。
そして、この勝利を強力援護したのは全4打点を挙げた1番・西川愛也外野手(26)だった。初回の第1打席で相手先発・サモンズから8号先頭打者弾で先制した。
「打ったのは真っすぐです。1回表の(滝沢)夏央のファインプレーでチームにいい流れができたので、積極的に打っていこうと思い振り抜きました。夏央に感謝です」
こう1回表の滝沢の好守に感謝した西川。5回二死二、三塁の第3打席では外角スライダーに逆らわず中押しの左前打で2点目。7回には一死一、三塁から2点適時打を放ち、ダメ押しの4点目を叩き出した。
独り舞台を演じた西川は連夜のお立ち台で「初回に夏央がいいプレーで攻撃に流れを持ってきてくれたので、感謝です。追い込まれるまでは振り切る、追い込まれてからはコンパクトに対応できたのがよかったかなと思う」とこの日の3安打4打点に言及した。
その上で「チーム一丸となってCSに行けるように頑張っている最中なので、ファンと一緒に行けたらいいなと思っています」と続け、スタンドから大きな歓声を浴びていた。












