巨人・坂本勇人内野手(36)が6日の中日戦(バンテリン)で9回二死満塁から代打で途中出場し、同点打となる中前適時打を放った。
1点ビハインドで迎えた9回二死から3連打で満塁のチャンスに。代打で打席に立った坂本は、守護神・松山の4投目、外角低めに入った直球を見事にはじき返し、打球は中前に落ちる同点適時打となった。正念場で見せた意地のひと振りでチームを救った。
坂本は「もう打つしかないんで思い切って振りにいくことだけ考えてました。セ・リーグでも1番いいストッパー、強いピッチャーから打てたのはよかったです」と大チャンスの場面で打席を迎えた心境を振り返り、結果を出した手応えを語った。
8月12日の同戦(東京ドーム)に先発出場するも4打数無安打に終わると、それ以降の8試合は代打として途中出場。少ない出番の中でも「チャンスの場面で出されてるので、また結果が出るように頑張ります。明日も勝って帰りたいと思います」と気を引き締めた。
2位以下のチームは混戦状態が続いている。2位死守のため、ベテランのひと振りが勝利への突破口となるだろう。












