巨人が5日の中日戦(バンテリン)に0―1で敗れ連敗。先発・山崎が8回1失点と好投した一方で打線は6安打無得点と見殺しに終わった。

 今季11勝目をかけて先発マウンドに上がった山崎は初回を3者連続空振り三振と好発進を見せると、その後も4回まで完全投球。5回にはボスラーにこの日初安打となる先制ソロこそ被弾したが、その後は8回85球を投げぬいて追加点は許さなかった。

 力投に応えたい打線だったがこの日は全くつながらず。4回には一死二塁と先制のチャンスを作るも後続が倒れ無得点。6回には二死満塁と再度好機が到来したが決定打が出ずに得点は叶わなかった。

 阿部慎之助監督(46)は好投した先発右腕を「頑張ってくれたよね」と称賛しながらも「1点がとても遠かったですね…」と零封負けを喫した悔しさを吐露した。

 また、4日のヤクルト戦(岐阜)の途中から来日初となる中堅守備に就いたキャベッジはこの日も中堅で先発出場。その狙いについて指揮官は「(キャベッジは)中堅の方が動きいいので。両翼ってなんか色々なものを求められる。それを省いて中堅で動けるっていうのは昨日確認できたので」と説明した。