ノアの〝狂乱のプリンス〟こと清宮海斗(29)が、GHCヘビー級王者・KENTA(44)との〝大一番〟へやる気をみなぎらせている。
秋のシングルリーグ戦「N-1 VICTORY」(9月8日、東京・後楽園ホールで開幕)で、昨年覇者の清宮はAブロックにエントリー。その開幕戦で、いきなりKENTAと対戦する。
24日の東京たま未来メッセ大会で、清宮はHAYATAとの一騎打ちに臨み、足4の字固めでタップを奪った。試合後、取材に応じ「リーグ戦の前にHAYATAさんと戦えて、シングル(マッチ)のイメージをつかめた感じですね。すごく弾みがつきました」と納得の表情を見せた。
KENTAは2014年にノアを退団し、今年2月に11年ぶりに復帰。清宮は15年12月に同団体でデビューしており、2人はシングル初対決となる。相手の印象について「お客さんとの掛け合いとか会場を一体にする部分でも、すごくチャンピオンとしてリスペクトしています」と明かす。
KENTAは16日の後楽園大会で、盟友・丸藤正道と30分超えの死闘の末、初防衛に成功。これに〝狂乱のプリンス〟は「(KENTAは)すごく魂を感じるというか。この前も丸藤さんと30分超えの試合をしたり、ノアのリングを盛り上げていく気持ちをめちゃくちゃ感じます」と尊敬の念を抱く。
その上で「すれ違いで戦えなかった期間が、10年間あるので。自分が入団する前に見ていたころのKENTAさんと戦えるんじゃないかなと、勝手にワクワクしています。タッグでは少しずつ対戦してきているので、その続きをシングルでやるのが、すごく楽しみです」と腕をぶした。
リーグ戦2連覇へ、大事な開幕戦で団体最高峰王者撃破を果たせるか。













