ノア16日の後楽園大会でGHCヘビー級王者KENTA(44)が挑戦者・丸藤正道(45)との盟友対決を制して、初防衛に成功した。
KENTAは2月に、約11年ぶりに古巣ノアへ復帰。先月20日の後楽園大会で拳王を破り、2014年1月以来の団体最高峰王座を戴冠した。その試合後に丸藤から挑戦表明され「マルケン」での王座戦が決まった。
試合は両者が一進一退の攻防を繰り広げ、30分を超える大熱戦となる。終盤にKENTAがバズソーキックを連発するも3カウントは奪えず。直後に必殺のgo 2 sleepを仕掛けた後、強れつな張り手を見舞う。そして再びgo 2 sleepをさく裂し、丸藤をマットに沈めた。
試合後、2人はリング上で健闘をたたえ合い握手をかわした。マイクを持ったKENTAは「(ノアの旗揚げ)25周年を迎えて、丸藤さんとGHCのベルトをかけて、後楽園ホールでたくさんのお客さんの前で試合ができて本当に幸せに思います。どうもありがとう」と感謝。
そして「何かにつけても『新世代だ』と言われて、俺みたいなおじさんがこのベルトを持っていたらいけないのかなと思う時もあった。だけど、今日のお客さんの顔を見たら、そんなふうに考えた俺がバカだった」と振り返り「俺が先頭切って、このベルトを持ってプロレスリングノアを盛り上げていくから。これからN―1もあるし、どんどん盛り上げていくので。安心して俺たちの背中についてきてください」と呼びかけた。












