パ5位の西武は24日のロッテ戦(ZOZOマリン)に0―2で敗れ、今季4度目のカード全勝はならなかった。

 先発した隅田知一郎投手(26)は6回97球を投げ、4安打1失点、9奪三振の力投も実らず7敗目(9勝)。これで3年連続王手をかけている念願の2桁10勝は、次回登板以降にお預けとなった。

 隅田は5回一死、三塁に俊足・高部を置いて藤原を一ゴロに打ち取ったものの、ギャンブルスタートを切っていた高部の足がネビンの本塁送球よりも一瞬だけ速く、1点を先制され、これが決勝点となった。

 隅田は「三者凡退のイニングをつくることが、少ない中でも球数を使って連打を許すことなく抑えることができた点はよかったです。長打を打たれたことが失点につながっているので、そこをしっかり修正してなくしていかなければいけないと思います」と、この日の投球を振り返っていた。