米国・AEWの「AEW COLLISION」が23日(日本時間24日)に放送され、新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」を制した竹下幸之介(30)がSTRONG無差別級王者の石井智宏(49)とのシングルマッチを制した。

 G1覇者としてAEWマッチに堂々の凱旋を果たした竹下は、この日の放送で石井と激突。新日本1月5日東京ドーム大会ではNEVER無差別級王者として石井の挑戦を退けており、約7か月半ぶりの再戦となった。

 両者は序盤から互いに一歩も譲らない打撃戦を展開。石井のラリアート、スライディングラリアートで劣勢に陥った竹下はブルーサンダーで応戦すると、強烈なエルボーを打ち込んでいく。

石井智宏(左)にエルボーをぶち込む竹下幸之介(©All Elite Wrestling)
石井智宏(左)にエルボーをぶち込む竹下幸之介(©All Elite Wrestling)

 竹下はレイジングファイヤーを阻止され、ラリアートで吹っ飛ばされた再び窮地に。それでも垂直落下式ブレーンバスターには行かせずリバースフランケンシュタイナーで反撃に転じる。ラリアート合戦からワガママを発射すると、レイジングファイヤーで激闘に終止符を打った。

 試合後はリング上でドン・キャリスに勝利を称えられた。日米を股にかけるジ・アルファが、G1制覇を経てさらに存在感を増してきそうな気配だ。