フィギュアスケートの世界ジュニア女王・島田麻央(木下グループ)が順調な回復ぶりを見せている。
今季初戦のサマーカップ(9~12日、木下カンセーアイスアリーナ)では右足に痛みを抱えながら出場。痛み止めを飲んでいたが、復調傾向にあるという。今季2戦目の東京夏季大会初日(23日、ダイドードリンコアイスアリーナ)のショートプログラムは70・43点をマーク。冒頭のダブルアクセル(2回転半ジャンプ)を着氷させると、大きなミスなくまとめた。演技後には「今回も小さなミスが少し出てしまったのが悔しい部分だけど、まずは70点を取れたことがすごくうれしい」と安堵の表情を浮かべた。
ジュニアグランプリシリーズは第4戦タイ大会(9月9~13日)、第7戦アラブ首長国連邦(UAE)大会(10月8~11日)にエントリー。「サマーカップのSPでスピンだったりステップを取りこぼしてしまっていた。今回修正した部分があったので、大丈夫かを確認したかった」と着々と準備を進めており、右足の状態についても「今週に入ってからしっかりジャンプを始めた。筋肉の部分で治りが遅いので、まだまだ痛みはあるけど、だいぶ良くなってきているので、このままま練習しながら治していけたら」と展望を語った。
24日のフリーに向けては「明日もガチガチに緊張しすぎずに、久しぶりの東伏見のリンクを楽しんで滑れたら」とにっこり。最高の形で国際大会に弾みをつけることはできるか。












