夏の甲子園2回戦を前に出場を辞退した広陵高(広島)は21日、野球部の中井哲之監督(63)の退任を発表。後任はコーチの松本健吾氏(34)が務める。野球部部長も交代する。
甲子園出場を決めた広陵に部員間の暴力事案や学校側の対応にSNS上で批判が集まった。1回戦を勝ち上がったが、誹謗(ひぼう)中傷や同校関係者への脅迫などがあるとして、2回戦を前に辞退した。
同校は1、2年生への調査で「暴力、いじめ等の問題がないことを確認」したとして、8月下旬から行われる秋季広島大会には出場する。
この発表を受けてSNS上には高校野球ファンからコメントが殺到。「遅すぎる」「交代は当たり前」と監督交代を歓迎する一方で、「秋季大会に間に合わせる形式的なもの」「早々に秋季大会出場を発表っておかしくないか」と学校側の対応に疑問の声があふれた。












