日本ハムは20日のオリックス戦(エスコン)に6―5で辛勝。3カード連続の勝ち越しを決める4連勝で貯金を今季最多の「24」とした。

 打線が初回に水谷の先頭打者本塁打で先制。3回に西川の適時打で逆転を許したものの、4回にレイエスが相手先発・佐藤から右翼席への24号ソロを放ち同点に。5回二死一塁では再びレイエスが右翼席最前列へ2打席連続の25号2ランを叩き込み勝ち越しに成功した。

 その後、再びオリックスに同点に追いつかれたが、6回一死無走者から3連打で満塁の好機を作ると清宮幸と石井が連続押し出し四球で2点を加え、粘る相手を突き放した。

 一方、投手陣は先発・山崎が精彩を欠き6回途中7安打4失点(自責3)で降板。それでも7回以降は小刻みな投手リレーで何とかリードを守り切った。

 シーソーゲームの乱打戦を制した新庄剛志監督(53)は試合後、「こういう試合ではしっかりバントを決めたいね!これからは!」と広報を通じコメント。チームが勝ち越した直後の7回無死一、二塁で田宮がバントで走者を送れず無得点に終わった場面を厳しく振り返った。