女子プロレス「スターダム」の〝絶対不屈彼女〟安納サオリ(34)が、真夏の祭典「5★STAR GP」準決勝(23日、大田区総合体育館)進出を勝ち取った。
勝ち点11で決勝トーナメントを1位通過した安納は、シード権を得て準々決勝(20日、東京・後楽園ホール)に進出。同日に行われた1回戦でボジラを破った鈴季すずと対戦した。
鈴季とはかつてタッグを組んでアイスリボンで活躍。2020年12月には安納が当時アイスリボンのICE×∞王者だった鈴季に挑戦し、敗れた過去がある。
約4年8か月ぶりに鈴季と向かい合った安納はミサイルキック3連発発射。攻めの姿勢を貫いたが、エプロンでパイルドライバーを決められるとグロッギー状態に追い込まれてしまった。
それでもコーナーに上った鈴季を追いかけると雪崩式フランケンシュタイナーを炸裂しアンノウンで絞り上げる。10分過ぎ、テキーラショット、ジャーマンを浴びせられ再びピンチを迎えたが安納だったが、起死回生のスペシャルポテリングで丸め込み3カウントを奪った。
試合後、バックステージに現れた安納は「私はユニットとか関係なく、鈴季すずっていう人が好きや。これでベスト4。ブルースターズBブロック代表として安納サオリが進出します。そして安納サオリが優勝します」と宣言し控え室へ消えて行った。
準決勝(23日、大田区総合体育館)では、準々決勝戦でSareeeを破った渡辺桃との対戦が決定。メインイベント後に渡辺と顔を合わせた安納は「私は優勝しないといけない理由がある。バットごとへし折ったるわ」と宣戦布告した。












