第107回全国高校野球選手権大会の準々決勝(19日、甲子園)で東洋大姫路(兵庫)と対戦する沖縄尚学は18日、津門中央公園野球場で打撃練習やキャッチボールを中心に入念な調整を行った。
打撃練習では、バッティングマシンや打撃投手相手に打つ前に、緩いスローボールを打ち返すメニューを実施。比嘉監督は「自分のポイントを確認する目的として、普段の練習でも緩いボールは重きを置いています。今日確認した感じで明日入ってくれたらと思っています」と狙いを語った。
続けて「ここからの戦いは打線の点の取り合いになると思う。攻撃陣の捉える率の差が出るのではないか」と勝負のカギを打線に見据えた。
また、仙台育英(宮城)との3回戦(17日)では11回169球を投げた2年生エースの末吉は「体に張りはない」との本人の希望もあり、20球までに制限した上でキャッチボールを行い、あとはストレッチなどで体をほぐした。
東洋大姫路とは6月の招待試合以来の再戦となる。比嘉監督は「(相手は)近畿大会を終えた直後だったので体が重い印象だったが、その中でも打線は強力だった」と振り返った上で「プランはあってないようなもの。その時々の展開によって、投手なら粘って、投手が打たれたら打線が取り返す展開になればいいなと思います」と総力戦での勝利を誓った。













