巨人が13日の中日戦(東京ドーム)で初回から打線が爆発。打者一巡で一挙3点を奪い、日米通算200勝まであと「2」と迫る先発・田中将大投手(36)とって心強い援護点となった。

 序盤から相手先発の柳攻略に成功した。まずは先頭の丸が先制ソロを放ち攻撃の号令とすると、続く佐々木、泉口と連打。4番・キャベッジは冷静に四球を選び無死満塁と大きなチャンスが訪れた。

 ここで女房役の岸田が犠飛を放ちさらに1点を奪うと、続く中山が二塁打を放って3点目を追加。ベンチから見守っていた田中将も頭上で両手を叩き打線に賛辞を送った。

 その田中将は初回、2回とそれぞれ走者を許しながら後続を冷静に打ち取って無失点。メモリアルに王手をかける199勝へ大きく前進した。