フィギュアスケート男子で山本草太(MIXI)が〝日本のエース〟にライバル心をのぞかせている。
ショートプログラム(SP)で2位で迎えたサマーカップ3日目(11日、滋賀・木下カンセーアイスアリーナ)のフリーでは、冒頭の4回転フリップの着氷が乱れると、4回転サルコーも転倒。それでも、4回転―3回転の連続トーループを決めるなど、粘りの演技で148・07点をマークし、合計231・79点の2位に入った。
試合後には「オフシーズンにいろんな練習を重ねてきて、この時期から試合に出ていろんな課題を見つけることができた。次の試合に向けてさらに頑張っていくだけ」と振り返った。
この日は優勝した2022年北京五輪銀メダルの鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)がフリーで204・78点を記録。「中京で一緒に練習することが多くて、普段の練習からすごく刺激をもらっている。なんかすごく悔しいと思えるというか、少しでも優真くんに近づきたい、一緒に頑張っていきたいと思っているので、僕ももっと力をつけていきたい」と目標を口にした。
今季は26年ミラノ・コルティナ五輪イヤー。「あんまりなんか休むというよりか、また今日の反省を生かして、すぐ次に向けて整理して頑張っていきたい」とすぐさま気持ちを切り替え、進化を誓った。












