新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」8日横浜大会のBブロック公式戦で、NJPW WORLD認定TV王者のエル・ファンタズモ(38)がYOSHI―HASHI(43)から4勝目を挙げた。
すでに5敗を喫し脱落が決まっているファンタズモはこの日、自身の最終公式戦に臨んだ。序盤からプランチャを決め、フェンスに投げつけたYOSHI―HASHIに逆水平チョップを放つなど、積極的に攻撃を仕掛ける。
一進一退の攻防を繰り広げる中、ファンタズモはCRⅡで仕留めにいく。これをカウント2で返されるも、ブレインサラダからサンダーキス86,をさく裂させ、YOSHI―HASHIをマットに沈めた。
早々に負け越しが決まりながら、最後は連勝で締めくくり、シングル王者の意地を見せたファンタズモは、バックステージで「今年のG1についてたくさん言いたいことはあるが、考えれば考えるほど、愚痴を言う必要はないなと思う。たらればの話や、愚痴を言う必要はないんだ」と心境を吐露。
その上で「俺はNJPW WORLD認定TV王者だ。俺はELPだ。気持ちを立て直して、これまで以上に強くなって戻ってくるよ」と誓った。
そして「最後に言いたいことがある。皆、ツイッター(X)で引用してくれていいよ。10月は俺のレスラー20周年記念の月だ。今の俺は『スーパージュニア』ではないが、10月にとある大きな大会が、とある大きな会場で行われる。そして、ニュージャパンで組まれるべき、とあるELPのドリームマッチがある」とファンに向けて予告。
報道陣一人ひとりを指差しながら「君も、君も、君も、君も、君もわかるだろう。誰が相手か皆わかっている。だから、準備が整ったらエースを正式に決めよう」と呼びかけていた。











