阪神・藤川球児監督が5日の中日戦(バンテリン)の試合開始前に報道陣の取材に対応。前日4日のセ・リーグ理事会で、2027年シーズンからの「指名打者制度」の導入を決定したことを歓迎した。
虎指揮官は「大きな改革、大きな一歩を踏み出して頂いた。選手を預かる身として、これからの野球界を考えれば素晴らしい決断になる」と笑顔。再来年を見据え、セ・各球団はDH要員の獲得、育成などが重要な課題になってくるが「そこは(阪神としては)言えないですね。戦略なので」と語るにとどめた。
「自分も投手にバント指示を出したり、その練習時間に時間を割いたり。自分は投手なだけに『必要のないことだな』と思いながらも。まだここから先はありますから気は抜けませんけどね」と語った藤川監督は「野球がスリリングになると思う。今だったら投手が打席に立っても2アウトだったら…、決して熱くはなりませんね(笑い)」とDH制導入に肯定的な姿勢を強調した。












