2児の母でありながらボディメイクに励む土屋しのぶ(53)が目指す〝至高の美〟とは――。

 トレーニング歴が約4年の土屋は、職業が自営業で夫と自作した眼鏡を販売している。ゴールドジム主催のマッスルゲート東京ベイ大会(6月28日、千葉・浦安市文化会館)ビキニフィットネスマスターズ35歳以上で、3位入賞を果たした。

 最初は〝コロナ太り〟によるダイエット目的で、トレーニングを開始したという。「コロナの時期に太ったので、そこから始めました。(トレーニング開始前は)今より10キロ以上太っていて、旦那さんよりも重くて、シーソーを乗っても旦那さんの方が上ですごく悔しかったです。(夫に)体重計をちらっと見られて、私の方が重いのでバカにされて、悔しくて始めました」。

 そこから低糖質の食事を心がけて、筋トレも行ってきた。体重は最大64キロあったが減量に成功し、今大会には51キロで出場。現在もリバウンドを防ぐために、食事面で節制を心がけている。

 自身のアピールポイントを問うと「女性らしく丸みがあったまま、痩せられるといいなと思います。ムキムキもカッコいいですが、どちらかと言えば丸みを帯びながら、健康的な体形をキープしたいです」と自らの考えを明かした。

 土屋は大学3年と高校2年の息子を持つ〝ママアスリート〟でもある。今後に向けて「好きなものを食べながら美しく、健康的で若いお母さんでいたいです」と笑顔で語った。