米国・AEWの「AEW DYNAMITE」が23日(日本時間24日)に放送され、ウィル・オスプレイ(32)が首に重傷を負っていると告白した。
昨年2月に新日本プロレスを離れてAEWマットに主戦場を移すと、毎週のようにハイレベルなファイトを見せて名勝負を連発。世界的評価を高めてきた。12日のビッグイベント「ALL IN TEXAS」では、大死闘となった王者ジョン・モクスリーvsアダム・ペイジのAEW世界王座戦で、ペイジの救援に登場したが、デスライダーズの無法攻撃で担架送りとなっていた。
この日、リング上でインタビューを受けたオスプレイは「実は…ここ10か月ほど、首にずっと違和感があったんだ。少しずつ悪化してて。でもそれを誰にも言ってこなかった」などと明かした。その上で「本当はレフェリー、レスラーたちにも言うべきだった。でも、俺はとにかくゴールラインを越えたかった」と、首に負傷を抱えたまま強行出場を続けていたという。
「ALL IN」で担架送りとなった後は病院に緊急搬送され、MRI検査を受けた。「C2とC6、頸椎の2箇所にヘルニアが見つかった。しかも椎間板は脊髄にまで入り込んでる」と話し、首の負傷が重傷化していたという。
ただ、医師全員が「治療可能」と診察してくれたといい、「正しい治療を受け、適切なリハビリをして、AEWやみんながサポートしてくれれば、全部うまくいけば、『Forbidden Door』には戻れるかもしれない」。
今後は当然、欠場を続けることになるが、回復が順調なら最短で新日本との合同興行「Forbidden Door」(8月24日、英国・ロンドン)で復帰できる可能性もあるという。ペイジからの世界王座取りとデスライダーズへの復讐を誓ったオスプレイは、共闘するスワーブ・ストリックランドと抱き合ってから、ファンにしばしの別れを告げた。
とはいえ、AEWどころか世界のマット界をけん引する立場だけに無理は禁物。ベストな状態に戻っての復帰を期待したいところだ。













